通常の子が小学生・中学生の段階で勉強が苦手になる原因は一つしかないと先生は思っています。（もちろん何らかの発達障害を抱えている子は除くよ？）

聞いていない、読まない。

特に小学校の勉強がついていけない子は、ほぼこれ。だから頭に情報が残らない。じゃあなぜ、聞かないのか、読まないのか？

集中力（脳の体力）がついていないから。よく授業中におしゃべりする子いるよね、あれも同じ。集中力（脳の体力）が追い付いていないから、すぐに飽きてしまう。すぐに飽きるから状況を考えないで、他のことを考えたり、やり始める。

じゃあどうするのか、答えは簡単。最低限、宿題の音読は真剣にやる。これだけ。真剣によ？テキトーに読まない。書いてある言葉の意味を理解して音読する。それだけでいいの。これを毎日続ければ集中力は人並み以上になります。集中力が成長すれば、授業についていけます。授業についていければ成績が上がります。黙読はダメ。脳内通過を最大限にするために、しっかり声を出す音読ね！

教室に知育おもちゃ設置しました

子どもたち（特に小学生）の子どもたちのために、知育おもちゃを設置しました！ルービックキューブ、けん玉、パズル。どれも脳の発達に役立ちます。集中力も付きます。時間を待っている間、ぜひ活用してくださいね♪