U-16プログラミングコンテスト上尾大会のリハーサルを行いました
U-16プログラミングコンテスト上尾大会(旧上尾市プログラミングコンテスト)に向けて、黙々と作品を制作してるところですが、今日は独自にリハーサルを行いました。
前回、珍しく宿題を出し【プログラミングコンテストのスピーチ内容を考えてくるように】伝えました。もちろん中にはまったくやっていない子も(笑)。
それでもいいんです。そこもお見通し。ここでの狙いは、本番で緊張しないようにすること。制作物がまだ完成していなくても構いません。とにかく緊張に慣れることが重要です👍
作品も、お互いにできたところまでを見せ合い、いいところを伝え合いました。
最後に先生から皆に課題を与えて、『何をしないといけないのか』目標が見えたと思います。俄然やる気が出たと思います。リハーサル後、一層目がキラキラと輝いていたのが分かります。最後の追い込み頑張ろう😊
コンテストですから結果は出ます。ですが、大切なことは【今、目標に向かってがんばっていること】です。目が輝いているこの瞬間がとても大切で、子どもたちが成長している証だと感じています。
時が経つのも忘れるほど、夢中になり没頭する。
こうしたことは、とても大切な生活経験です。
気付きがあるから、考える。そして行動する。人は気付きがなければ、成長しません。
プログラミング教育は、国語や算数、理科、社会と、どの教科にも共通する学習の基礎となる考える力を養います。考えることで、ものごとをきちんと理解する力がつくようになります。そして解決方法を導くことが出来るようになります。
この素敵な瞬間、この瞬間を間近で見られて、感じられて先生はとても幸せ者です。ありがとう。